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zoom RSS 第690回 仕事中30分毎に立ったり座ったりすると血糖値が下がる

<<   作成日時 : 2014/06/25 09:25   >>

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座りがちだと運動の有無に関らず死亡リスクが高まることが最近の研究で報告されている。
オーストラリアQueensland大学/Monash大学/Western Australia大学/ Deakin 大学/Melbourne大学による共同研究で、30分毎に座位と立位の体位変換することで、血糖値が下がることが分かった。

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Medicine & Science in Sports & Exercise
14 March 2014
“Alternating Bouts of Sitting and Standing Attenuates Postprandial Glucose Responses”

目的:
30分ごとに座位と立位の体位変換をして座る時間を短縮すると、食後の血糖/インスリン/中性脂肪の反応を低減することが可能か調査した。

方法:
23名の過体重および肥満の座位時間が多い会社員(男性17名、女性6名、平均年齢48.2±7.9歳、BMI:29.6±4.0)を被験者として、5日間の実験条件で無作為に2群に別けた。
シミュレートされたオフィス環境で8時間/日の典型的な事務作業を行わせた。対照群は座ったままとし、介入群は電気式高さ調整機能デスクを使用して、30分ごとに座位と立位の交互変換を行った。
混合テストドリンク摂取後に、空腹時及び食後の血液サンプルを、初日及び5日目に1時間ごと4回採取して、血清インスリン、血漿グルコースおよびトリグリセリドを評価した。 、1日目の時間と、各条件の5のために時間ごとに採取した。食事摂取量(KJ/日)と身体活動は2群間で標準化した。試験は、オーストラリア、ニュージーランド臨床試験登録( ACTRN12611000632998 )に登録されました。

結果:
時間の調整後(初目と5日目)、分析時間曲線(iAUC)下の増分面積は、血漿グルコースについては有意な群間差があったが(P=0.007)、血漿インスリン或いは血漿トリグリセリドでは認められなかった。
調整後の平均グルコースiAUCは、対照群(7.18mmol /L CI:5.85〜8.52)に比較して、介入群(6.38mmol /L CI: 5.04〜7.71)は11.1%低減した。
グループ間で初日目 vs 5日目の時間的な変化は認められなかった。

結論:
30分で立位と座位を交互変換すると、過体重/肥満の会社員においては食後血糖応答に有益な効果をもたらす。






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