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zoom RSS 第968回 筋トレで2型糖尿病/心血管疾患リスクが低減

<<   作成日時 : 2016/09/20 15:42   >>

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Medicine & Science in Sports & Exercise:
August 30, 2016
Strength Training and the Risk of Type 2 Diabetes and Cardiovascular Disease

目的:
筋力トレーニングと2型糖尿病発症/心血管疾患リスクとの関連を調べる。

方法:
ハーバード大学がデザインしたWomen's Health Studyの参加者の中から、2000年に始めた身体活動に関する健康調査票(Observational follow-up questionnaire 2014まで平均フォローアップ10.7年)に回答した平均年齢62.6歳(47.0〜97.8歳)の健康な女性35,754名を追跡調査した。
2型糖尿病2120症例/心血管疾患1742症例が医療記録のレビューで確認された。
心血管疾患は心筋梗塞、脳卒中、冠動脈バイパス移植、血管形成術、または心血管疾患による死亡の確認された症例として定義した

結果:
筋トレを行っていると答えた女性は、筋トレ歴のない女性に比べて、その他の身体活動や交絡因子を調整すると、2型糖尿病の発症率は30%低下し(ハザード比:0.70, 95% confidence interval: 0.61, 0.80)、心血管疾患リスクは17%減少した(ハザード比:0.83, 95% CI: 0.72, 0.96)
有酸素運動+筋トレを組み合わせて行うと、有酸素運動のみの場合よりも2型糖尿病および心血管疾患リスクはさらに減少した。

結論:
これらのデータは、身体活動レジメンに筋トレを取り入れると、有酸素運動とは無関係に2型糖尿病と心血管疾患のリスクが低減することを示している。筋トレの最適なボリュームと強度については更なる研究が必要である。





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