第1107回 世界のフィットネストレンド予測(2019年)


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毎年、米国スポーツ医学団体American College of Sports Medicineは世界各地のフィットネス専門家を対象にアンケート調査でフィットネストレンドを予測しています。
本ブログでは2014年を最後にして静観していましたが、 “2019年の世界フィットネストレンド調査” が発表されたので久し振りに取り上げてみました。

Strength Training(ウェイトトレーニング)は2019年ではトレンド上位から姿を消しています。
第1位は、フィットネストラッカー、スマートウォッチ、心拍モニター、GPS追跡装置などの“wearable technology”です。
高強度インターバルトレーニングと自重トレーニングの上位の座は不動です。
全米資格認定委員会NCCAの正式な認定を受けた学識と経験豊かなフィットネス専門家の「育成」も連続してトップの座を占めていましたが、2019年では『雇用』に変わっています。
日常生活を送る上での体のバランスや機能の向上の為のFunctional fitness trainingも横ばいでトップ10に入っています。
ピラティス、Zumba、その他のワークアート系ダンスやコンバット系は上位から消え、高齢者向けフィットネス・プログラムが長年にわたって堅調に上位に座しています。

トップ20を一覧表にすると次の通りです。
この記事に興味を示すのは恐らくフィットネス関連のトレーナーの方々でしょうから、アイテム毎の詳述は必要ないでしょう。

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因みに、上記は2,038名(6%)の回答を集計したもので、回答者の年齢構成、経験年数、年収、職場、取得資格は次の通りです。

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