テーマ:筋量アップ

第668回 アイリスインは筋トレによる安静時代謝率アップに影響しない

筋トレには、生活習慣病の予防など健康上の利点だけでなく、LBM(除脂肪体重)を高める効果があることは御貴承の通りです。 最近では、運動後に骨格筋から分泌されるアイリスインには、脂肪組織のエネルギー消費を高める作用があることが新たに特定されています。 しかし、独ハイデルベルクの国立腫瘍疾病センター(National Center …
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第612回 オプティックフローと主観的運動強度

日中より夜間に走る方がキツク感じます。 何故でしょうか? 英国Essex大学のDr Dave Parry/Dr Dominic Micklewrightによるオプティックフローと主観的運動強度についての研究論文 “Optic Flow Influences Perceived Exertion and Distanc…
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第553回 アナボリックホルモンは筋肥大に必要ですか?

レジスタンスエクサイズ誘発性のアナボリックホルモンと呼ばれる内因性テストステロン/成長ホルモン/IGF-1は、ホントに筋タンパク合成と筋肥大を促進するために必要なのですか? 南カリフォルニア大学(米国)のSchroeder and Villanueva氏らは、『アナボリックホルモンの昂進は、筋タンパク合成を急性的に高めたり、或…
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第552回 世界のフィットネス・トレンド 2014年

2014年のフィットネス予測を調査するため、米国スポーツ医学会(ACSM)は世界各地のフィットネス業界関係者を対象にEメールによるアンケート調査を実施し、その結果(回答3815名)がACSM’s Health & Fitness Journalに掲載されました。 驚いたことに高強度インターバルトレーニングがいきなり第一…
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第550回 廃用性筋萎縮

健康な若者でも筋肉は使わないと萎縮し、而も、食事性タンパク質への筋タンパク合成反応も阻害されることが分かった。 The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism October 9, 2013 Disuse impairs the muscle protein s…
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第549回 筋トレ中断がパフォーマンスに及ぼす影響

muscular strength(筋力)はスポーツ・パフォーマンスの主たる決定因子です。 筋繊維タイプ、筋断面積、筋肉構造など筋の形態変化と運動単位の動員数の増加やインパルスの発火頻度の増加などを含めた神経一筋の機能的変化との2つの主要因が相互作用し、大きな力を生み出します。 今回は、筋トレ中断が筋力・パフォーマンスへ及ぼす影…
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第542回 骨粗しょう症の改善には最大強度の筋トレがベスト!

骨粗しょう症や骨質減少症に悩む女性が最大負荷で筋トレ(スクワット)を行うと、骨折事故に直結するのではないかとの不安もありますが、逆に最も有効的な方法であることが報告されました。 Journal of Strength & Conditioning Research: October 2013 - Volume 27…
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第541回 高齢化に伴う脚力の低下は持久性運動では防げない

サルコペニア(Sarcopenia)とダイナペニア(Dynapenia)の解釈については複数の意見がありますが、この研究論文では『サルコペニア=加齢による筋肉量減少、ダイナペニア=加齢による筋力減少』と使い分けられています。因みに、ミオペニア(Miopenia)という言葉がありますが、「サルコペニアは加齢が原因の場合のみを指すのに対…
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第536回 アナボリック ウィンドウ(筋肥大)

“anabolic window” の意味をご存知ですか? 「window」は御存じの通り「窓」のことですが、「時間帯」という派生的な意味もあります。つまり、これは筋トレの専門用語で、“トレーニング後に炭水化物やタンパク質を摂取することによって筋肥大(筋タンパク同化)を最大限に高める時間枠”のことを指します。 Messrs…
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第513回 フォームローラーの効果

フォームローリングは、パワーを損なわずに可動域を増すことが出来るので、ランニング前のスタティックストレッチングの代わりに良いと云われていますが、激しい運動後の回復ツールとしても有用であることが、カナダのNewfoundlanメモリアル大学より報告されました。 フォームローリング(FR)は、激しい運動後の回復過程で筋肉痛…
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第504回 カロリー欠損でも筋量アップする??

ダイエッターの理想として、食べたものは全て筋肉に取込まれ、運動で使われるエネルギーは全て体脂肪であれば申し分ありません。しかし、人間の体はそのように都合よくは作られておらず、減量すると体脂肪だけでなく筋肉も減少します。 遺伝的に高P-Ratio、つまり “余剰カロリーは筋肉>脂肪へ、減量で減るのは脂肪>筋肉” といった比率の恵まれ…
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第456回 筋肉はどれ位サイズアップするのか?

格闘技界のアリスター・オーフレイムは、人類最強にもっとも近い男と云われています。 ボディサイズは身長195cm、体重121kg(最大時)、胸囲115.7cm、腹囲94.2cm、腕周り45cm、体脂肪率7%とレポートされています。真偽のほどは解りかねますが、アナボリックステロイド服用の噂があります。 アーノルド・シュワル…
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第455回 クレアチンの長期服用はビルダーの腎機能を損なうか?

クレアチン長期服用の安全性は確認されていないのが現状ですが、タンパク質を多く摂るレジスタンストレーニーを被験者とした12週間の実験では、腎機能に影響しなかったことが報告されました。 Journal of the International Society of Sports Nutrition May16 2013…
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第446回 ボディビルダー vs 持久力アスリート

オーストラリアのシドニー大学の研究で、ボディビルダーと持久力アスリートの呼吸筋と肺機能の比較が行われました。 The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness 2013 April;53(2):139-45 Respiratory muscle adaptati…
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第394回 ロングブレスダイエット

ロングブレス(深呼吸)そのものに大きなダイエット効果はありません。 Oxycise(オキシサイズ)とは、Oxygen(酸素)とexercise(運動)を結合した造語です。 Jill R Johnson女史によって考案されたもので、その特徴としては、深呼吸(横隔膜)に力点を置き簡単なストレッチを組み合わせたダイエット法…
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第392回 腓腹筋のストレッチ効果

「特定のスポーツ種目を除き、運動前の静的ストレッチのネガティブ効果は、時間に深く関連し、60秒を超えると神経系をこわばらせ、運動パフォーマンスが損なわれる」というのが大方の意見となっています。こんな中で、独立行政法人日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センターの赤木亮太氏及び.高橋英幸氏の両研究員による「下肢の腓腹筋の静的スト…
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第387回 IGF-1 vs IGFBP

インスリン様成長因子I(IGF-1)について取り纏めてみました。 インスリン様成長因子I(Insulin-like growth factor1:IGF-I ) IGFにはIGF-1とIGF-2と云う二つの分子種が存在する。IGF-2は初期の発生に要求される第一の成長因子であると考えられるのに対し、IGF-1の発現は…
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第375回 プロテインの種類と摂取タイミング

ウェイトトレーニングをしている人たちの筋肥大と筋力を最大化させるための、プロテインの種類(ホエイ、カセイン、ソイ、牛乳、必須アミノ酸)及び摂取タイミングに関するレビュー記事です。本研究は、米国ノーザン・イリノイ大学によって行われました。 因みに、米国ユサナ・ヘルス・サイエンス社およびソルトレイクシティにある州立ユタ大学との共同…
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第370回 筋力のない青少年は早死にする!

研究目的: 思春期の筋力が、総死亡率と死因別早期死亡率(55歳未満で死亡)にいかに関連しているかを調べることである。 デザイン: 前向きコホート研究 設定: 16~19歳の1 142 599名のスウェーデン男性を対象として、24年間にわたって追跡した。 主要評価項目: 調査開始時に、収縮期血圧および…
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第356回 筋消耗の分子メカニズム

ミトコンドリアは生きている人間の全ての細胞内に存在し、細胞内の生命活動に必要なエネルギーを供給する役割・機能を持つ器官です。特に筋肉細胞(遅筋)の中に多く含まれ、筋肉の収縮に必要なエネルギー(ATP)を作り出します。因みに、筋肉内のグリコーゲンをエネルギーとする速筋には少ないと云われています。 運動は2種類に大別されま…
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第354回 全身バイブテラピー/ウォーキング・エコノミー/トレーニング中断/マルチサプリ筋トレ効果

「マルチ成分サプリの筋トレ効果」、「全身バイブテラピーの効果?」、「トレーニング中断と骨格筋の記憶」、「ウォーキング・エコノミー」を一括して紹介します。 マルチ成分サプリの筋トレ効果 Journal of the International Society of Sports Nutrition Nov15 2…
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第339回 世界のフィットネス・トレンド 2013年

2013年のフィットネス予測を調査するため、米国スポーツ医学会(ACSM)は、世界各地のフィットネス業界関係者3346名を対象にアンケート調査を実施し、その結果が2012年10月29日付けでACSM’s Health & Fitness Journaに掲載されました。 第一位は “フィットネス専門家の育成”が不動の座を…
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第331回 ATPサプリの長期服用の効果

アデノシン三リン酸(ATP)サプリの単回投与には効果が無いことは既に報告しました。 今回は400mgx15日間の長期投与での効果について実験が行われました。 その結果は? ATPサプリは、反復高強度運動時の筋肉の低ピークトルクとトルク疲労を改善する! Journal of the International …
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第329回 筋量・筋力アップとプロテイン摂取量

“プロテインスプレッド理論”と“プロテインチェンジ理論”で、筋トレで筋量・筋力を大きくアップさせるには、質の良い高タンパク質の食事とプロテインサプリで摂取量を高める必要があることが同定された。 Journal of the International Society of Sports Nutrition Sept8…
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