テーマ:エクササイズ

お知らせ

3ヶ月余りのブログ休眠中に一番気になっていたのは、Dr. Ebbeling & Ludwigが主張する “carbohydrate-insulin model of obesity”の研究論文のフォローでした。だから一挙に書き上げました。ブランク期間で欠けたその他の情報についても、穴埋めすべく駆け足でcatch upして…
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第1066回 視点を寿命より健康寿命に向けるべき

寿命(Lifespan)とは一生の期間であり、余命(life expectancy=expectation of life)とはある年齢の人があと何年生きられるか、つまり、これから先残っている命の期間を指し、健康寿命(healthspan)とは各人の人生の中で健康を維持できている期間のことです。そして、フレイル(高齢による運動機能や…
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第1061回 ストレッチは筋腱の機械的特性を変えるか?

栄養素の問題と同様に、“運動前のストレッチは必要なのか?”というテーマについてもエンドレスの議論が続いています。私の場合は自らの老体に相談しながら、基本的にはジョギング前に約60秒の腓腹筋ストレッチをやっていますが、中高強度の筋トレ前はやっていません。 さて、ストレッチを慢性的に繰り返すと柔軟性が高まることは衆目の一致するとこ…
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第1050回 炭水化物はcalorie in/calorie outを超越する??

米国内分泌学会は、質問 ”Is a calorie a calorie?” に “yes” の結論付けをしており、「体重コントロールは単に “eating a bit less, and moving a bit more” にすればよい。現代の食環境は多くの誘惑を醸し出しているけれども、それは最終的には意志力の問題だ」とし…
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第1046回 糖尿病の発症原因

糖尿病は慢性高血糖を主徴とする多因子疾患であると解説されています。 主要なリスク因子は何でしょうか! 遺伝子ですか? 肥満ですか? インスリン抵抗性ですか? 膵β細胞量の減少ですか? 膵β細胞機能の障害ですか? 遺伝子 糖尿病って本当に遺伝するのでしょうか? 答えは、「半分イエス、半分ノー」です。 …
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第1044回 運動の種類/強度が生活習慣病の改善に及ぼす影響

「メタボリックシンドロームとは、下表に示された5つの臨床リスク因子(腹部肥満、高トリグリセリド、高血圧、HDLコレステロール低減、インスリン抵抗性/空腹時血糖値の昂進)のうち3つ以上を有すること」と国際糖尿病連盟は定義づけしている。 メタボリックシンドロームの蔓延は世界的に右肩上がりの傾向を示しており、今や世界人口の20…
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第1039回 究極のダイエット Part-2

低炭水化物食とトレーニングを組み合わせた“The Ultimate Diet UD2.0”で、筋肉の減少を抑えて体脂肪を徹底的に減少させる。 Ultimate Diet 2.0(UD2.0)を始めるに当たって このプロトコルの対象は 体脂肪率12~15%(女性では+7%)くらいの人です。 大体この位の体脂肪率か…
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第1038回 究極のダイエット Part-1

低炭水化物食とトレーニングを組み合わせた “Cyclical Ketogenic Diet(UD2.0)” で、筋肉の減少を抑えて体脂肪を徹底的に減少させる。 Lyle McDonaldのThe ultimate diet UD2.0では次の3つトレーニングを行う。 (注)ここで使われている英単語“Diet”の意…
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第1037回 人気ダイエットのランキング(米国)

誇大宣伝に踊らされて糖質制限ダイエットに大きな期待を抱いた方は、なんだぁ~糖質制限のメリットってこれっぽっちなのと、さぞかしがっかりしたことでしょうね。でも、これが現実なのです。   今般U.S.Newsで発表された人気ダイエットbest40ランキングでも、総合評価で“ビリ”は糖質制限ダイエット(Dukan diet &…
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第1028回 カロリー制限で高血糖が改善するメカニズム(T2D)

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、2050年までに米国人の3人に1人が2型糖尿病を発症するのではないかと予見している。 運動すると、インスリンの作用とは無関係にGLUT4が細胞表面に移動し、筋でのブドウ糖の取り込みを盛んにすることは御貴承の通りだが、最近では、バンディングやルーワイ胃バイパスなどの肥満外科手術に…
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第1026回 中年太りとポッコリお腹

じゅわりんこ♪ぷるりんこ♪ぽにょりんこ♪ この論文は結論だけでなく全体を読むことに意義があります。 Mayo Clinic proceedings 2017 October Weight Gain in Women at Midlife: A Concise Review of the Pathophys…
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第1025回 ドラッグで健康的に激やせ!?

BMI 30~45の肥満者に週1回/12週間セマグルチドを投与した処、脳の視床下部に作用して劇的な減量効果(5kg減…主に体脂肪)が見られたことが英国リーズ大学から発表されました。 Diabetes,Obesity and Metabolism October 23, 2017 Effects of once-we…
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第1023回 ウォーキングは推奨レベル以下でも健康寿命に有益である

現行の身体活動ガイドラインは、週当たりmoderate-intensity(中程度の強度)の身体活動>150分、またはvigorous-intensity (強度の高い)の身体活動>75分を奨励しています。しかし、この活動目標は非アクティブ層や特に高齢者などにはハードルが高く実行できていません…65-74歳で42%/75歳以上で28…
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第1022回 変形性膝関節症に対するビスホスホネートの有効性

変形性膝関節症でお悩みの高齢のご婦人へご参考まで! 変形性膝関節は膝関節置換術の97%を占めています。 変形性膝関節症に対するビスホスホネート製剤に関する試験結果は相反しているのが現状です。 そこで更に研究を進めるべく、米国ボストン大学医学部Dr. Tuhina Neogiらは、英国のThe Health Improveme…
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第1006回 妊娠糖尿病はライフスタイルを変えることで予防できるのか??

本研究では、GDM(妊娠糖尿病)リスクを減らすための方法として、ポテト・パスタ・ライス・スナック・キャンディなど糖質を制限した健康的な食事(HE)、中程度~活発な強度での身体活動の励行(PA)、及びHE+PA組合の組合せの有効性が比較検討されました。しかし、HE或いはPA単独では有益な効果は認められませんでした。 HE + PAの…
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第1003回 委縮した筋量/筋力は有酸素運動で回復できる?

“第875回の廃用性筋委縮は有酸素トレーニングで回復可能か?” で説明しましたが、茲ではフルテキストの詳細を付記します。 被験者は若い男性17名(20~27歳)と高齢の男性15名(60~75歳) ・介入群(IM脚):片足のみ動かないように固定化(2週間) ・対照群(CON脚):もう一方の脚は固定せずそのまま …
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第1002回 ダイエット中の筋肉の減少は有酸素運動で抑止できる?

カロリー制限vs運動による減量効果については、当ブログでも幾つか取り上げていますが(関連記事:1,2,3,4,5,6,7)、今般、米国Saint Louis大学Weiss et al.から、「カロリー制限(CR)+有酸素運動(EX)」又は「有酸素運動のみ」で、体脂肪は減少したがLBMは減少しなかった旨の報告がありました。 …
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