テーマ:都市伝説/誇大広告

第289回 ハゲ治療薬プロペシアの副作用

フィナステリド(プロペシア)は、米国メルク社が開発した男性型脱毛症の医療用医薬品で、世界で初めての『飲む育毛剤』です。 爆笑問題がTVで大々的に宣伝していますが、若者でも永続的な性的副作用を伴うだけでなく、服用を止めても「うつ病」になるリスクが高いことが分かりました! イントロ DHT(ジヒドロテストステロン)とは、男…
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第277回 腹部の脂肪吸引 

脂肪吸引すると、代償的に内臓脂肪の増加が誘引されるが、運動によって予防・軽減できる。 The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism April 26, 2012 “Liposuction Induces a Compensatory Increase of V…
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第272回 スポーツドリンクの真実

スポーツドリンクは、“スポーツ”というネーミングから、運動や競技を行う際には飲む必要があるものだと、殆どの人がそのように思っています。ところが、スポーツドリンクにはアスリートのパフォーマンスを有意に高める特別な成分は入っておらず、真実は、体内への浸透をコントロールし、正常な細胞活動に必要な酸塩基バランスを維持する物質である電…
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第261回 中国ダイエット茶

中国ダイエット茶は2大別されます。 一つは、緑茶や黒茶に代表されるCamellia Sinensis(ツバキ科チャノキ)です。 もう一つは、ある種の刺激性下剤を入れた各種ハーブ茶です。 今回は、後者のセンナやルバーブのような緩下剤ハーブから作られたダイエット茶について説明します。 結論から先に言えば、こういったダイエット…
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第259回 リセットダイエットの甘い誘惑

日本人の常識は外国人の非常識! ダイエット界の常識は世界の非常識! 高炭水化物から低炭水化物へ かつて米国農務省が、栄養学者のNathan Pritikin氏の主導で科学的根拠のない食事ガイドを作りました。35歳で心血管疾患を患った彼の経験から作られたその内容は、「低タンパク・低脂肪・高炭水化物」で、炭水化物60%…
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第219回 基礎代謝とはこういうものなんですよ!

基礎代謝量が上がると痩せる! こんな馬鹿げた事を言う人が大勢いらっしゃる。 基礎代謝量が相関するのは体表面積ですから、体が大きくなれば基礎代謝量は高くなるのです。 つまり、食べなければ(=痩せれば)低くなるし、食べれば(=太れば)高くなるものなのです。 それでは、基礎代謝量とはどんなものなのか、もっと詳しく説明し…
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第208回 脂肪燃焼 vs 糖質燃焼

脂肪燃焼に執着しなくても、アンダーカロリーにすれば結局は体脂肪が減るんです! 脂肪燃焼と糖質燃焼の仕組みを超簡単に説明します。 人体の代謝システムは複雑であり、栄養学や運動生理学の観点から語るととても難しくなるので、初心者の方に理解していただくために、敢えて簡潔化を最優先して超簡単に説明すると次の通りです・・・詳…
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第207回 脂肪燃焼 vs 消費カロリー

脂肪燃焼率と脂肪燃焼量(脂肪減少)の誤解 ゆったりとした低強度の有酸素運動が、脂肪減少にはベストだと唱える人がいますが、これは都市伝説であり、とんでもない勘違いです。 スポーツジムには、トレッドミル、楕円運動マシン、エアロバイク、クロストレーナーなどの有酸素運動系マシンが揃っており、それらのマシンには心拍数TVモニターが…
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第197回 成長ホルモン vs 都市伝説

高強度の筋トレで成長ホルモンの分泌が促進されることは事実です。 又、最近では加圧トレーニングやスロトレも同様に、成長ホルモンを促進させることが喧伝されていますが、このことについて特にとやかく言うつもりもありません。 問題なのは、「成長ホルモンは筋量アップのアナボリックホルモンである」とか 、「筋トレ後に引き続いて低強度の…
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第181回 リバウンドは都市伝説ではない!

リバウンドするかしないかは、単純に意志が強いか弱いかだけの問題だ! このように高を括っている人がいます。 過酷な減量に耐え得た経験のある私もその中の一人でした。 しかし、単に無知だっただけで、実はレプチン、コルチゾル、インスリン、グレリンetcが引き起こす様々な体内変化を過小評価していました。 然はさり乍ら、それらの…
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第169回 寄生虫ダイエット

痩せる為に無茶をする女性が後を絶ちません。 究極のダイエットと称して、寄生虫ダイエットなるものがあります。 寄生虫であるサナダムシを体内で飼って、体内栄養吸収率を下げることによってダイエット効果を得るというものです。つまり、サナダ虫は人間の腸管壁と同じ構造をしており、栄養を体壁から吸収するので、いくら食べても痩せると云う…
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第159回 朝食 vs ダイエット

朝飯前という言葉があります 語源由来辞典には次のように書かれています。 朝食前は空腹で且つ時間も無いため、簡単な仕事しかできない。 特に江戸中期までは1日2食だったため、朝食前に力が入らない。 そういうことから、「朝食前にも仕上げられる簡単な仕事」と言う意味で、「朝飯前」と言われるようになった。 朝飯前は、英語…
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第146回 サイエンス vs 都市伝説

“Broscience”と云う言葉をご存知ですか? これはいわゆるスラングで、ウイキペディアには、“フィットネスやボディビル界のクチコミ間違い情報”と書かれています。 因みに、“Urban legend”とは都市伝説のことですが、“Urban dictionary”という面白い辞書ブログがあり、そこにはBroscienceは…
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第138回 食事回数を増やすと肥満解消できる?

食事の回数に関する研究は多々報告されていますが、科学的な統一見解が出されるまでには至っていません。 しかし、“国際スポーツ栄養学会“が、これまでに米国で発表された食事の回数に関する88件の主要な研究論文を全てレビューし、その結果を公式見解として 「Journal of the International Society of …
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第135回 室温と肥満

今夏は特に節電・省エネで、ラッシュ時の蒸し暑い通勤電車で、体をピッタリ寄せ付けられると、実に嫌なものでストレスも倍増です。 通勤はダイエットになると言われています。確かにその通りでしょう! しかし、室温が本当にダイエットに大きく影響するのでしょうか? 今回は、「快適な室温と肥満」をテーマにお話しするので、お付き合いください。 …
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第133回 薬事法と医薬部外品の盲点

「医薬部外品だから効果は大きいはず」と思って購入していませんか? 医薬部外品が化粧品より必ずしも効果が期待できると言うことではありません! 例えば、医薬部外品のビタミンC濃度は3%までに対し、化粧品は10%の製品も多く存在します。 ももちろん化粧品の10%の方が、美白効果が期待できます。 医薬部外品は、アメリカに…
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第132回 ダイエット誇大広告にウンザリ!

インターネットGoogleで「ダイエット」を検索してみると、ダイエット食品や器具、エステ、経験談など、検索結果の件数は、何と3億件以上もあるので、びっくりしました。それだけ多くの人達の関心事だからなのでしょう。勿論、全てを読んだわけではないですが、これらの多くに共通した特徴としては、出っ張ったお腹に悩む肥満のオジサンや、スリムで…
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第121回 肥満遺伝子の影響度は僅か1%以下です!

人類の歴史に於いて、厳しい自然環境と食糧事情の中で、いかに飢餓を凌いで生き延びるかと云うことが、最も重要な課題でした。そんな過程の中で、体内に脂肪を蓄えつつ、エネルギーの消費量を抑える機能が自然に備えられてきました。米国の遺伝学者ニール(J.V. Neel)は、このような考え方に立って、人には倹約遺伝子(Thrifty gene…
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第114回 ビバリーヒルズダイエット

ビバリーヒルズダイエットとは、1981年にJudy Mazel女史が書いたダイエット本で、一流モデルやハリウッドスターの間で流行りました。短期集中型の過激ダイエットで、食事を800kcal/日に抑え、35日間で15ポンド(≒6.8キロ)減量するというものです。米国では別称Yo-Yo Dietとも呼ばれます・・・リバウンドのことで…
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第106回 緑茶の美肌効果!ホント or ウソ?

ポリフェノールやカルテノイドを含有する栄養成分は、皮膚組織の構造や機能に効作用することが判っています。そこで、緑茶に含まれているポリフェノールが、女性の肌にどのように効作用するのか、60名の米国女性を被験者として、1日当たり1402mgのカテキンが入った緑茶を飲んでもらい、12週間の実験が実施されました。その結果、緑茶には次…
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第105回 冷水を飲むと脂肪燃焼の効果が高まる!?

ダイエット中は冷たい水を飲む方が良い。 その理由は、冷たい水を飲むと、カラダが体温を保とうとして代謝が上がり、脂肪の燃焼が高まるからだと云われています。 ホントにそうでしょうか? それでは、単純に冷水と体温の関連だけで考えてみましょう。 ミリリットルは容積の単位、グラムは重さの単位ですが、水の場合は1ml≒1…
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第103回 脂肪燃焼率と脂肪燃焼量の大きな誤解!

第207回 脂肪燃焼 vs 消費カロリーというタイトルでアップデートして掲載いるのでご覧ください。 ゆったりとした低強度の有酸素運動が、脂肪減少にはベストだと唱える人がいますが、これは都市伝説であり、とんでもない間違いです。 スポーツジムには、トレッドミル、楕円運動マシン、エアロバイク、クロストレーナーなどの有酸…
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第102回 たまごとコレステロール

最新の「文部科学省の食品成分データベース」で調べてみると、日本産のたまご100g当りのコレステロールは420mgですから、中程度60gのたまご1個のコレステロールは252mgになります。 全食品の中で最もコレステロール値が高く、コレステロールの横綱とも別称されています。 しかしネット検索してみると、卵は食べても大丈夫…
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第92回 肥満遺伝子の検査とダイエット

アップデート 2012.4.10 手頃な検査器で肥満遺伝子を検査し、効率的なダイエット方法を見つけましょう! 某メーカーのこんなキャッチフレーが目立ちます。 三種類の肥満関連遺伝子の特徴を調べて、適切なダイエットタイプをアドバイスするというものです。一般人が聞きなれない難しい言葉を並べるのは、この種の商法の常套手段です…
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第89回 腹筋スレンダートーンの効果はウソ!

<低周波刺激EMSマシン> 引き締めたい個所にベルトを巻いて、「テレビを見ながら腹筋運動」などと魅惑的な言葉が並びます。 American Council on Exercise (米国運動評議会)がこの問題を取りあげ、Wisconsin大学で29名の大学生を被験者として、8週間のEMSトレーニングを行いましたが、体重、体脂…
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第85回 ダイエットと食事の回数(続編)

肥満大国と云われる米国では20歳以上の成人の65.1%が過体重或いは肥満に分類されており、この傾向は改善される兆候がないと云われています。 Nationwide Food Consumption Survey(NFCS)の1987~1988年のデータによれば、3182人の平均食事回数は3.47です。食事内容が70kcal以…
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第84回 休みながら走っても消費量は同じです

Updated 2014/7/10 ジョッギングやウォーキングは、途中で休憩しても運動消費カロリーは変わりません! 運動消費カロリーの算出に不可欠な構成要件は、メッツと時間です。 メッツとは運動強度のことです。 分かり易く云うと、ジョッギングの場合、運動強度は速度です。走行時間が一定であれば、高速度の方が消費…
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第83回 「有酸素運動20分続けないと脂肪燃焼しない」はウソ!

Updated at 2011/06/08 体脂肪とは、コレステロール、リン脂質、皮下細胞組織や内臓に存在する中性脂肪、および血中の遊離脂肪酸などの総称です。 (1) 脂肪細胞内の中性脂肪は、安静時や睡眠時にも、絶えず代謝(合成+分解)を繰り返しています。 (2) 血中や筋肉内の脂肪酸は、運動中だけでなくい…
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