テーマ:栄養素

第1067回 加齢美と健康的な食事パターン

果物・野菜・全粒穀物がリッチで、加糖(遊離糖)・塩分・加工肉を抑えた食事パターンは、女性の健康的な細胞老化を促す一助となる。 American Journal of Epidemiology June15 2018 Diet Quality Indices and Leukocyte Telomere Length…
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第1065回 地中海ダイエットで中高年女性の脳卒中リスクが低下

英国East Anglia, Aberdeen and Cambridge大学の共同研究で、魚、果物、ナッツ、野菜、豆が豊富で、肉や乳製品が少ない地中海スタイルの食生活で、40歳以上の女性の脳卒中リスクが低下し、心血管疾患リスクが高い成人の脳卒中リスクも軽減することがわかった。 Journal of the Ameri…
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第1063回 グリセミック指数(GI)/グリセミック負荷(GL)ダイエットは役立たず?

米国アリゾナ州立大学、ミネソタ大学、およびニュージーランドオタゴ大学による共同研究チームから、グリセミック指数(GI)/グリセミック負荷(GL)と体重・糖尿病・心血管疾患との関連性を否定する研究報告が発表されました。 Nutrients 22 September 2018 Relevance of the Glyc…
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第1060回 ポートフォリオダイエットってご存知ですか?

ポートフォリオダイエットは、カナダToronto 大学のDr David Jenkinsが考えたもので、一口で言うと“コレステロール値を下げる食事”で、定期的な身体活動とベジタリアンな植物中心の食事に加えて、次の4アイテムの食品を食すことを勧めています…摂取カロリー2000kcal/1日をベースにすると、(1)ピーナツを含むナッツ類…
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第1059回 What is EBM for you?

コーヒーブレイク♪(^.^)  DAIGOさん、EBMとは? うぃっしゅ! 得がたい べっぴんさんと marry! 燕三条の江部社長さん、EBMって何ですか? 調理道具の総合商社 “江部松商事” でございます。 ダイエット駄本でご活躍の糖毒教尊師さま、 EBM …
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第1058回 糖質の摂取比率と死亡リスク(コホート研究)…まとめ

代表的な大規模の観察研究の内容骨子を整理すると下記の通りとなります。死亡率との因果関係はコホート研究(観察研究)で断定することは出来ませんが参考になさってください。 第1017回 炭水化物の多い食事は死亡リスクを高める!? PURE研究:発展途上国18ヶ国に住む35~70才の男女135,33…
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第1057回 糖尿病境界型→2型糖尿病を予防する食事パターン

境界型糖尿病とも呼ばれる耐糖能異常(IGT: impaired glucose tolerance)の人たちの2型糖尿病発症の予防の一助として、低脂肪ダイエット/糖質制限ダイエット/地中海ダイエットなど様々な食事パターンや食品の効果の違いについての研究報告が英国King’s College Londonから発表されました。 …
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第1056回 ダイエットするなら塀の中?

コーヒーブレイク♪(^.^)  糖尿病を治すなら塀の中 人間ドック学会の第46回学術大会で、ユニークな研究成果が福島刑務所医務課から報告されています。 1998~2004年に同刑務所に服役した男性の 2型糖尿病受刑者109人(平均年齢51歳/入所期間17ヶ月)を対象に医療記録の…
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第1055回 欧州心臓病学会:糖質制限はノー!!

2018年8月28日ウィーンで開催された欧州心臓病学会で、ポーランドLodz医科大学のMaciej Banach教授から、『低炭水化物ダイエット(糖質制限)は早死リスクが大きく安全ではないので避けるべし』という研究報告がありました。 これはハーバード大学医学部の関連病院Brigham and Women's HospitalのDr…
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第1054回 何を食べたらいいのかしら?

糖質を制限して焼肉とキムチを食べれば痩せるのですか? ダイエット初心者のあなたへ! 食事に含まれる炭水化物と脂質の割合がどうであれ、エネルギー収支バランスを負にすること、つまり、あなたの体が1日に必要とするエネルギーをオーバーしないように食べることです。 1日の中でいつ食べるか、何回に分けて食べるかも重要で…
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第1049回 糖質制限は寿命を縮める!?

ハーバード大学医学部の関連病院Brigham and Women's HospitalのDr. Scott D Solomonらの研究報告によると、低炭水化物食および高炭水化物食はいずれも死亡率を高め、炭水化物の摂取量をほどほど(50–55%)にすると死亡リスクは最も低減する。亦、低炭水化物の食事パターンではたんぱく質と…
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第1048回 糖質制限食の長期的な優位性はまだ不明!

体重管理(いわゆるダイエット)や血糖コントロールに対して食事療法は基本的なアプローチだが、どのような食事療法が最適かつ安全なのだろうか? いまだに一部で議論が続いているなか、現時点でのbest available evidenceを、中立的な観点で客観的に吟味してみよう。 体重管理に関して 体重の増減はエネル…
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第1047回 日本人T2D患者への食事療法

今回ご紹介する研究論文はシステマティックレビューと題していますが、僅か3件のRCT研究(Yamada et al;Sato et al;Yabe et al)をレビューしたものであり、而も、いずれも2型糖尿病を対象とした短期で小規模な研究です。糖質制限の第一人者の研究論文としては、首を傾げたくなるような内容なので、辛口のコメントを付…
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第1046回 糖尿病の発症原因

糖尿病は慢性高血糖を主徴とする多因子疾患であると解説されています。 主要なリスク因子は何でしょうか! 遺伝子ですか? 肥満ですか? インスリン抵抗性ですか? 膵β細胞量の減少ですか? 膵β細胞機能の障害ですか? 遺伝子 糖尿病って本当に遺伝するのでしょうか? 答えは、「半分イエス、半分ノー」です。 …
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第1042回 糖質制限食と低脂肪食の減量効果に有意差なし

<背景> 肥満解消にベストの食事パターンは? 糖質制限食 vs 低脂肪食について、玉石混淆の研究データが飛び交い果てしない論争が続いている状況下で、栄養と肥満の研究における科学の質を向上させることにより、真実を明白に確立することを使命とし、NuSI(Nutrition Science Initiative)が設立されまし…
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第1040回 インスリンと肥満についての新研究(MR)

肥満の真犯人は糖質 → インスリン? メンデル無作為化(Mendelian randomization:MR)については “夜に食べると太る??” で少し触れましたが、この手法の大きなメリットは観察研究データで因果関係を考察できる点です。 つまり、メンデル無作為化とは、“2つの遺伝子は配偶子への分離に関して互い…
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第1039回 究極のダイエット Part-2

低炭水化物食とトレーニングを組み合わせた“The Ultimate Diet UD2.0”で、筋肉の減少を抑えて体脂肪を徹底的に減少させる。 Ultimate Diet 2.0(UD2.0)を始めるに当たって このプロトコルの対象は 体脂肪率12~15%(女性では+7%)くらいの人です。 大体この位の体脂肪率か…
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第1038回 究極のダイエット Part-1

低炭水化物食とトレーニングを組み合わせた “Cyclical Ketogenic Diet(UD2.0)” で、筋肉の減少を抑えて体脂肪を徹底的に減少させる。 Lyle McDonaldのThe ultimate diet UD2.0では次の3つトレーニングを行う。 (注)ここで使われている英単語“Diet”の意…
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第1037回 人気ダイエットのランキング(米国)

誇大宣伝に踊らされて糖質制限ダイエットに大きな期待を抱いた方は、なんだぁ~糖質制限のメリットってこれっぽっちなのと、さぞかしがっかりしたことでしょうね。でも、これが現実なのです。   今般U.S.Newsで発表された人気ダイエットbest40ランキングでも、総合評価で“ビリ”は糖質制限ダイエット(Dukan diet &…
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第1036回 糖質制限のメリットを究明する!

ネットで検索しても『百家争鳴』『以弁飾知』の有様でウソ情報が飛び交っています。 ここに辿り着いたあなたはLuckyです! 当ブログでは「糖質制限」と「低炭水化物」という言葉を併用していますが、特に深い意味はありません。日本では“糖質制限ダイエット”と呼ぶのが一般的なので単にそう表現しているだけであって、世界的には“L…
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第1034回 糖質セイゲニストに追い風

コーヒーブレイク♪(^.^) オルトメトリクス社から、ここ1年間に世界で発表された学術論文のうち、新聞などのニュース及びブログ/ツイッターなどのソーシャルメディアなどの反響が高かった2017年の科学論文トップ100のランキングが発表されました。 第1位に選ばれたのは、18ヶ国に住む35…
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第1032回 ダイエットのABC…食欲とうまく付き合うには?

ダイエットしたいのに、ついつい食べてしまう! どうして食欲に勝てないんだろう! こんな悩みを解決するための基礎知識を伝授しましょう。 ダイエットの基本 エネルギー収支バランスを負にすることです。 トータルで摂取カロリー<消費カロリーにすれば必ず痩せます。 ダイエット実践上の留意点 ・量的・質的に正し…
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第1031回 食事の回数が代謝に及ぼす影響

代謝を高めるためには食事の回数を増やした方が良いのですか? ダイエットを成功させるには食事を1日3回から1日6回にした方が良いのですか? トータルの摂取カロリーが同じでもそうなのですか? このような類の質問がヤフー知恵袋で頻繁に見受けられます。 それでは真相を解明しましょう! 食事回数が代謝に及ぼす影響につ…
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第1028回 カロリー制限で高血糖が改善するメカニズム(T2D)

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、2050年までに米国人の3人に1人が2型糖尿病を発症するのではないかと予見している。 運動すると、インスリンの作用とは無関係にGLUT4が細胞表面に移動し、筋でのブドウ糖の取り込みを盛んにすることは御貴承の通りだが、最近では、バンディングやルーワイ胃バイパスなどの肥満外科手術に…
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第1019回 高脂肪/ケトン産生食で寿命が延びる!?

論文のハイライト ・ケトン産生食は成体雄マウスの寿命を延ばす。 ・運動機能、記憶および筋肉量は、ケトン産生食の老齢マウスで保たれる。 ・ケトン産生食のマウスの肝臓および骨格筋でタンパク質アセチル化が高まる。 Cell Metabolism Sept5 2017 A Ketogenic Diet Extends…
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第1017回 炭水化物の多い食事は死亡リスクを高める!?

いわゆる発展途上国18ヶ国に住む35~70才の男女135,335名を対象に、食生活に関するアンケート調査を行い7.4年間の追跡調査の結果、「果物、野菜、豆は、ほどほどの量つまり3~4人前(約375~500g)食べると死亡リスクが最も低く、もっと多く食べても更なる恩恵は殆どない」、同様に、「高脂肪食(総エネルギーの約35%)は…
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第1016回 ごまかし科学

研究論文のbias(偏り)については当ブログでも随所で触れていますが、『生物医学の研究論文の4分の1以上が、結果の解釈を歪めたり、或いは、読者を誤解させて結果がより好ましく見えるように操作している』ことが、オーストラリアSydney大学から報告されました。 参照文献 Science Daily Science sp…
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第1015回 糖質制限の第一人者Gary Taubesを斬る!

あなたはCarboholics(糖質中毒)? 糖質を絶つのは何故キツイのか! わたしの場合は、デザート、パスタ、パンといった美味しいものを少しだけ食べても満足できません。寧ろ、もっと食べたいという強い欲望に駆られてしまいます。 Sugar、穀物、でんぷんなど適量を食べようとするより、完全に避けるほうが簡単だと感じて…
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