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zoom RSS 第1025回 ドラッグで健康的に激やせ!?

<<   作成日時 : 2017/10/27 10:48   >>

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BMI 30〜45の肥満者に週1回/12週間セマグルチドを投与した処、脳の視床下部に作用して劇的な減量効果(5kg減…主に体脂肪)が見られたことが英国リーズ大学から発表されました。

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Diabetes,Obesity and Metabolism
October 23, 2017
Effects of once-weekly semaglutide on appetite, energy intake, control of eating, food preference and body weight in subjects with obesity

目的:
この試験の目的は、GLP-1受容体作動薬“セマグルチド”による体重減少の作用機序を調べることであった。

方法:
無作為化、二重盲検、プラセボ対照、二期クロスオーバー試験
肥満者30人を被験者として、12週間にわたり週1回セマグルチド1.0mgを追加投与(皮下注射)し、摂食量、食欲、喉の渇き、悪心および健康状態、摂食コントロール、食事嗜好、安静時代謝率、体重および体組成を評価した。

結果/結論:
朝食(標準食)後の昼食(自由食)でセマグルチド群はプラセボ群と比較して摂取量が
約300kcal(−1255 kJ; P < 0.0001)少なかった。その後の夕食( P = 0.0401)とスナック( P = 0.0034)も少なく、1日を通して総摂取カロリーは24%=約726kcal(−3036 kJ; P < 0.0001)少なかった。空腹時の食欲抑制スコアはプラセボ群と比較してセマグルチド群で改善が認められたが、吐き気スコアは同様であった。

セマグルチド投与で空腹感/飢餓感が和らぎ、摂食管理が改善し、、高脂肪食を好まない傾向が見られた。

LBM補正後の安静時代謝率については群間差がなかった。

セマグルチドは、体重が主に体脂肪量から5.0kgの平均体重のベースラインからの減少をもたらした。

マイコメント:
この研究はセマグルチドのメーカーNovo Nordisk社からの資金提供で行われています。





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